早期回復を目指し
オリンピック、世界選手権、プロチームで経験したケアを皆様に提供します。
今できる最善なケアをご提案いたします。
当院にはマニュアルがございません。なぜなら、日々症状は変化するものです。
問診をはじめ、的確な検査、手技、物理療法、ストレッチなど必要な施術を行います。なぜ、必要なのかもご説明させていただきます。
詳しい検査が必要な場合は、提携医療機関のスポキチクリニックをご紹介いたします。
当院の検査機器として超音波画像観察装置(エコー)を採用しております。エコーでは、靭帯の損傷度合い、肉離れの程度、骨折の有無などをみることができます。
ヴォレアス北海道練習でのテーピング風景
当院で使用している物理療法機器
最新の医療機器を取り揃えております。
当院では、様々な外傷(怪我)に対応できるよう、手技だけではなく、物理的刺激による治療も採用しております。エコーなどの画像観察も取り入れており、骨折や靭帯損傷の程度を見極め、適切な処置を行います。必要に応じ、医療機関にてレントゲンやMRIも撮影し、医師の診察をお願いします。当院紹介病院は、負傷部位によって選択しております。
当院の物理療法機器は、トップアスリートも使用している機器(オリンピック、メジャーリーグ、NBAなどで使用している機器)を吟味し導入してます。ラジオ波、超音波、ハイボルテージ(高電圧治療)、近赤外線レーザー、体外衝撃波(拡散型)、立体の干渉波(フィジオ5D)を用いて痛みの軽減をおこなっていきます。
整骨院治療室
超音波検査 |
超音波画像観察装置筋肉の損傷、靭帯損傷、骨折の有無などを確認する装置です。損傷の度合いを確認し、必要あればレントゲン、MRIなどを提携医療機関(整形外科スポキチクリニック)にて撮影してもらい、医師がしっかり診察をします。 |
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高周波治療器 |
高周波治療器NEO TECHTRON高電圧を瞬間的に入れ、筋肉の深層まで通電できる装置です。足が攣った、痺れがあるなどの、神経症状や、筋肉の疲労を軽減することができます。 |
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フィジオ5D(立体干渉)メジャーリーグ大谷選手もコンディショニングで使用していることで有名になりました、5D。当院もR7年8月に導入。導入も患者さんへのヒアリング、アスリートの意見を聞き、システムもそれに合わせて設定。高周波領域、EMS(筋力トレーニング)などのモードを活用し、早期回復、早期復帰を目指すことができます。1カップに3ch配置されており、筋肉や神経が反応しやすく、筋収縮を起こさせれば、血流改善も可能。(自由診療) |
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体外衝撃波 |
体外衝撃波(ショックマスター)衝撃波(エネルギー)を作り出し照射することで、腱、靭帯付着部、筋肉の硬結に効果があり、特に足底腱膜炎でお悩みの方におすすめです。さらにアキレス腱の痛み、ジャンパー膝、テニス肘、野球肘、石灰沈着、肩関節周囲炎などに使用しております。(自由診療) |
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ラジオ波
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ラジオSTIM、BLOOOMEA(高周波温熱治療器)肉離れ後のケア、筋損傷(挫傷)に効果的。足首や手首の可動域改善も促せます。 2014年のソチオリンピックで日本選手団をサポートするハイパフォーマンスセンターでも採用された機械です。(ラジオSTIM) 昨年発売されたWINBACK の子会社BLOOMEA(フランス)の機器も導入いたしました。TENS(低周波)も入れることができ、アスリートの筋肉疲労にも有効です。 |
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AKA療法
仙腸関節にアプローチします。
実施後に物理療法は行いません。AKA療法が効いているかどうかを判断するためです。AKA療法適用がどうかは、診療をしないとわかりませんので、ご予約をお願いします。
痛みを伴わない治療